ハッピータイム連続盗難事件



第1章 おやつがないよ〜〜〜

今の時刻は09月01日15時15分です。
白地に黒縁の犬が犬小屋の中にいた。
シロクロ 「僕はシロクロ。探偵をしているよ。事件の依頼は何回か来たことがあるよ。探偵局は犬小屋だよ。それで・・・」
?? 「探偵さーん助けてくださーい。」
シロクロ 「ノックくらいしてよ〜、も〜。」
茶色の可愛いオスのいぬが入っってきました。
?? 「僕の犬用クッキーが盗まれたよ〜。」
シロクロ 「詳しく話して。」
?? 「いつも時報がなった5分後くらいにおやつが準備されているの。そのくらいの時刻に戻ってくるからね。けれども今日は遊びすぎて10分後くらいに戻って来たの。
そしたら・・・。」
シロクロ 「クッキーが盗まれていた?」
?? 「そう。そうなの。で急いでここまで来たの。」
シロクロ 「ふーん。(メモメモ)それであなたのなまえは?」
?? 「太郎。」
シロクロ 「僕のメールアドレスはtanteiwb@sugu.ne.jpだよ。君のメールアドレスは?」
太郎 「(カタカタ)taror@atataka.comだよ。」
シロクロ 「(メモメモ)わかった。何かあったら連絡するね。」
太郎 「ありがと・・・」
?????? 「助けてちょうだ〜い。」
フワフワしたとても愛くるしいメスの犬が入ってきた。
シロクロ 「うわ〜」
太郎 「あれ?君は・・・モッツァレラちゃん!?」
モッツァレラ 「そう言うあなたは・・・太郎さん!?」
太郎  「とっても久しぶりだね。」
モッツァレラ 「ええ。そういえばあれ、今でも知りたい?」
太郎 「うん。」
モッツァレラ 「mozzarella@gold.ne.jpよ。」
太郎 「(カタカタ)」
シロクロ 「(メモメモ)話はそこまでにして何があったか話してください。」
モッツァレラ 「あ!はい。(赤面)全部この書類にまとめたから見てちょうだい。」
書類
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 15:14  あるはずのおやつがない
 おやつの情報
 日本食品ペット部製 ランクゴールド 素材にとことんこだわったキング・クイーンカップケーキ
 (ガーナカカオを使ってベルギーでつくったチョコレート味)
 15:15  リムジンに乗った
 15:18  駐車場に駐車
 15:19  シロクロ私立探偵事務所到着
 以上

 作成時刻09/01 15:16’12 作成人 モッツァレラ 印刷時刻09/01 15:19’42
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シロクロ 「(メモメモ)なるほど。太郎さんと同じくおやつを盗まれたんだな。」
モッツァレラ 「え!太郎さんもなの?」
太郎 「そういうモッツァレラちゃんも?」
シロクロ 「なにかわかったら2人とも連絡するから今日はもう帰って大丈夫だよ。」
そうして2人は帰っていきました。

 09月02日10時01分
シロクロ 「今日は昨日の事件の解明を・・・」
???? 「た〜すけて〜!」
『ドンガラガッシャンドーン!』
シロクロ 「・・・ドアを壊さないでください。何があったんですか?」
そこには少しインターネット中毒のようなメスのねこがいました。
???? 「なまえはニーゴロよ。それで・・・おやつが盗まれたの!それも毎月一回しかもらえないロイヤルおやつを!それで飛行機で急いでここまで来たの。有名な探偵がいると聞いた
から。」
シロクロ 「(メモメモ)では、メールアドレスを教えてください。ちなみに僕はtanteiwb@sugu.ne.jpだよ。」
ニーゴロ 「niigolo@neko.comよ。」
シロクロ 「(メモメモ)わかりました。捜査中の間は妹の家に泊まっといてください。地図はこれです。」
ニーゴロ 「わっかたわ。」
 11時03分
シロクロ 「なんでだ?わからな・・・」
『コンコン』
シロクロ 「はい、どうぞ。」
そこには紳士のような礼儀正しいオス猫がいました。
????? 「失礼します。私はキショヨホ、連絡先はkisyoo@gloog.co.jpです。以後よろしくお願いいたします。」
シロクロ 「(メモメモ)何があったか話してください。」
キショヨホ 「毎日もらうおやつ、リトルクッキーが盗まれたんです。」
シロクロ 「わかりました。では何かありましたら連絡しますのでお待ちください。」

第2章 容疑者発見!

 14時15分
シロクロ 「とりあえず休憩しよう。」
公園に来ました。

シロクロ 「さてと・・・あれ?おやつの袋が落ちてる。なまえは・・・かみかみ犬用クッキー、日本食品ペット部製 ランクゴールド 素材にとことんこだわったキング・クイーンカップ
ケーキ (ガーナカカオを使ってベルギーでつくったチョコレート味)、ごほうびロイヤルおやつ、幸せ2倍リトルクッキー・・・これ全部盗まれたおやつだ!」

『ピピポ・・・プルルルル、プルルガチャ』
警察 「はいこちら動物警察です。」
シロクロ 「ぼくはシロクロ私立探偵事務所の探偵、シロクロです。連続おやつ盗難事件の証拠品らしき物を発見したのですが・・・。」
警察 「どこで発見したんですか?」
シロクロ 「動物中央公園東広場北東あたりの森あたりです。」
警察 「わかりました。すぐに行きます。」
『ガチャ、ただいまの通話録音しました。プープー』
シロクロ 「えっとー、taror@atataka.comとmozzarella@gold.ne.jpとniigolo@neko.comとkisyoo@gloog.co.jpに一斉送信だな。」
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 証拠品を発見しました。
=位置情報=

 送信完了。
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14時30分
警察 「これはたしかに事件の証拠品だな。」
シロクロ 「なんだか毛が数本付いていましたいました。」
太郎 「証拠品が見つかったというのは本当・・・なんですね。」
モッツァレラ 「一体誰なの?みんなのおやつを盗むのは。」
ニーゴロ 「楽しみにしてたのに!も〜〜〜。」
キショヨホ 「(イライライライラ・・・)」
警察 「毛が付いていたのでこの毛が誰のものか突き止めますね。」
みんな 「はい。」
シロクロ 「とりあえず結果が出るまで探偵事務所で紅茶とクッキーでも食べて待っておきましょう。」
 14時42分 探偵事務所
シロクロ 「紅茶を入れてきますね。」
モッツァレラ 「私は小説を読んどくわ。」
キショヨホ 「明日の天気を予想しとくよ。」
ニーゴロ 「ネットに面白そうな記事があったから読んどくわ。」
太郎 「え!僕一人?・・・。」
モッツァレラ 「この本面白かったから読んでみたら?」
太郎 「『私は傘を持てない』?面白そう!ありがとう!モッツァレラちゃん!」
『シーーーーーン』
『ブルルルプルルルル、プルルルル、』
シロクロ 「電話だ!」
『プルルガチャ』
警察 「結果が出た。」
シロクロ 「誰の毛ですか?」
警察 「シャープの毛です。」
シロクロ「シャープ?あ!あのお金持ちネコか。」
警察 「(耳が痛い)はいそうです。」
シロクロ 「面会できますか?」
警察 「予約に来てください。」
シロクロ 「わかりました。」
『ガチャ、ただいまの通話録音しました。プープー』
シロクロ 「ちょっと警察署まで行ってくる!」
太郎 「なんで?」
シロクロ 「容疑者に面会を申し込みに行くためだよ。」
モッツァレラ 「容疑者がわっかたの!?」
シロクロ 「うん。シャープという名の猫だよ。とりあえず行ってくるね。」
ニーゴロ 「いってらっしゃい。」
14時51分 動物警察署
シロクロ 「面会申し込みを。」
係員 「誰にですか?」
シロクロ 「猫のシャープにです。」
係員 「いつの何時頃ですか?」
シロクロ 「一番早い日の一番早い時刻に。」
係員 「身分証明証を提出してください。」
シロクロ 「(ガサガサ)はい、これです。」
係員 「09月04日11時35分ごろになりますがよろしいですか?」
シロクロ 「はい。」
係員 「当日身分証明証とこの紙をここに持ってきてください。」
シロクロ 「はい。」
15時02分 探偵事務所
シロクロ 「ただいま。」
ニーゴロ 「・・・おやつと紅茶まだですの?」
シロクロ 「あ!おゆを火にかけっぱなしだった!」
『ドタドタドタ・・・』
シロクロ 「あーー!お湯がほとんどのこってな〜い。仕方ない。まずは火を消して・・・」
『カチャ』
シロクロ 「クッキーを準備しなきゃ。」
『カンコン』
モッツァレラ 「あのー、私用事があるからそろそろ帰らなきゃ。」
太郎 「僕も仕事があるから帰りたいんだけと・・・。」
キショヨホ 「僕も天気予報をしなくちゃ。」
ニーゴロ 「・・・私は特に用事はないわ。だからクッキー2,3枚くらい食べてから戻るわ。」
シロクロ 「わかった。じゃあね。」

第3章 疑惑

15時59分
『ティロリン!』
シロクロ 「あ、友達申請が来てる!誰だろう?」
???? 『私はカラカラ、私はコロコロ、2人合わせてカラコロ!双子の姉妹です。よろしく!』
シロクロ 『お願いします!』
カラコロ 『探偵さんなんですね!なら秘密のあることを教えるからここに来て。』
カラコロ =位置情報=
シロクロ 『わかりました。明日行きます。』
カラコロ 『待ってます!』
09月03日10時10分 約束の場所
そこに可愛い双子のメスのモルモットがいた。
シロクロ 「あなたたちがカラコロさんですか?」
カラコロ 「はいそうです。」
シロクロ 「秘密のことって何ですか?」
カラカラ 「探偵さんなら・・・」
コロコロ 「この問題を・・・」
カラコロ 「解けるかな?」
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なあぬきたあな”
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シロクロ 「・・・あはははは・・・簡単だ。答えは『たんていさんだ』だ!」
カラコロ 「大正解!それじゃあ秘密を教えるよ!」
カラカラ 「キショヨホの特赦能力があって・・・」
コロコロ 「その特殊能力は、実は・・・」
カラコロ 「毛を一部だけ軽く刈り取る能力!」
シロクロ 「・・・そんなちっぽけな能力なんだ・・・。」
カラコロ 「じゃあね!連絡先はkalakolo@sugu.ne.jpです!」
シロクロ 「・・・。」
09月04日11時38分 警察署
シロクロ 「何か話してくれるかな・・・。」
ネズミ色に近い色のメスの猫がいた。
シャープ 「・・・ええ、いいわ。なんだかこの辺りの毛が少なくなっているの。ストレスかしら。」
シロクロ 「え!(カラコロ 『毛を一部だけ軽く刈り取る能力!』もしかして・・・。」)」
シャープ 「どうかしたの?」
シロクロ 「特に何でもないよ。」
シャープ 「もしかしてゴロゴロにはめられた・・・?」
シロクロ 「ゴロゴロ?」
シャープ 「いや、何でもないわよ。」
警察 「昼食をはさみますのでまた12時15分ごろに来てください。」
シロクロ 「はい。」
第4章 犯人確定
11時45分 近くの公園
シロクロ 「ふあ〜あ。」
???? 「もしもし私ピーチク。」
シロクロ 「うわ!」
そこには緑色のメスのカナリヤがいた。
ピーチク 「あなたとシャープさんの話を聞いていたのですが、」
シロクロ 「盗み聞きしてたんですか!?」
ピーチク 「まあまあ。それで聞いていたのですがさっき出てきたゴロゴロさんは野良猫でキショヨホと両想いみたいなんです。」
シロクロ 「ふ〜ん。え!そうなんですか!」
ピーチク 「はい、そうなんです。食べられそうになった時に交渉を有利にするための写真も有りますよ。(ガサゴソ)ほらこれ・・(ヒラヒラ・・・)」
シロクロ 「おやこれは?」
ピーチク 「これも交渉を有利にする為の写真です。」
シロクロ 「・・・ストーカーですか?」
ピーチク 「正当防衛です。こちらの写真はゴロゴロをシャープがいじめているときの写真です。」
シロクロ 「(両想い、いじめ、特殊能力、毛が減ってる・・・)」
ピーチク 「どうかしましたか?」
シロクロ 「いいえ特に何も・・・お!もうそろそろ行ったほうがいいな。」
ピーチク 「連絡先はporuresu@canary.comですので何かあったら連絡してください。それと・・・写真を渡しておきます。」
シロクロ 「(メモメモ)はい。」
12じ14分 警察署
シャープ 「聞いてください!なんだか毛が付いていました!」
シロクロ 「え!とりあえず検査してもらおう!警察さ〜ん!」
警察 「どうしましたか?」
シロクロ 「シャープさんに自分のものではない毛が付いていたみたいなんです!証拠になるかもしれないので検査してください!」
警察 「わかりました。13時ごろから面会を再開するのでそこの椅子で待っていてください。」
12時50分
警察 「この毛はキショヨホのものの可能性が高いです!」
シロクロ 「やっぱりか。とりあえず整理したいので公園に行かせてください。」
警察 「わかりました。」
12時53分 近くの公園
シロクロ 「ふー。」
???? 「ピーチクさんに呼ばれて来ました。僕はモーベルです。」
シロクロ 「うわ!なんで鳥たちはみんないきなり話しかけてくるの!?」
そこには灰色のオスのはとがいました。
モーベル 「そんなことはともかく・・・キショヨホさんがシャープさんが寝ている間に何かしている様子を飛んでいる間に見かけました。」
シロクロ 「え!そうなの?よし、これで真犯人がわかった!」
13じ04分 警察署
シロクロ 「真犯人が確定しました。」
警察 「証拠品を提出してください。」
シロクロ 「(ガサゴソガサゴソ)この写真とこのSDカードとこのメモとあといろいろです。」
警察 「わかりました。後日連絡をしますのでそれまでお待ちください。」
09月05日 07時40分 シロクロの家
シロクロ 「ごちそうさまでした。」
『プルルルル、ガチャ』
警察 「こちら警察です。」
シロクロ 「証拠の確認がおわったんですか?」
警察 「はい。」
シロクロ 「とりあえず関係者を全員呼びますね。もちろん犯人も。」
警察 「わかりました。」
10時02分 警察署
太郎 「警察署ってこんなところなんだ〜。」
モッツァレラ 「ネイルに行きたいから早く帰してくださいな。」
ニーゴロ 「・・・。」
キショヨホ 「犯人に謝ってほしいな。」
シャープ 「何があったの?」
カラコロ 「情報役立った?」
ピーチク 「(パタパタパタパタ・・・)」
シロクロ 「真犯人がわかりました!」
ニーゴロ 「だれ?」
シロクロ 「真犯人は・・・。」
『ダダダダダダダ・・・』
シロクロ 「あなたです!」
キショヨホ 「わ、私?」
シロクロ 「はい。」
周り 「え!」
モッツァレラ 「なんで?と言うかさっきのドラムロールは何?」
シロクロ 「・・・まずカラカラさんとコロコロさんにこんな情報をいただきました。」
(カラカラ 『キショヨホの特赦能力があって・・・』
コロコロ 『その特殊能力は、実は・・・』
カラコロ 『毛を一部だけ軽く刈り取る能力!』)
シロクロ 「その時はちっぽけな能力だと思いましたが人に罪を着せるときに大いに役立ったと思います。」
カラコロ 「役立ってよかった!」
シロクロ 「そしてそれを実行していたと思われる証言もありました。」
(モーベル 『そんなことはともかく・・・キショヨホさんがシャープさんが寝ている間に何かしている様子を飛んでいる間に見かけました。』)
モーベル 「そんな事をしていたの!?」
キショヨホ 「待って。動機は何?」
シロクロ 「それはピーチクさんの写真からわかりました。」
ピーチク 「え!私の?」
シロクロ 「はい。キショヨホさんとゴロゴロさんがいちゃついてる写真とゴロゴロさんをシャープさんがいじめている写真です。」
キショヨホ 「(ギク!タラタラ・・・)」
シャープ 「う!」
シロクロ 「多分恋人がいじめられているから助けると同時にいじめている相手をはめようとしたん
でしょう。」
キショヨホ 「待ってよ。それを裏ずける物的証拠は?」
シロクロ 「それは・・・あります!」
キショヨホ 「え!」
シロクロ 「これです!」
太郎 「これって毛?」
シロクロ 「そうです。この毛はキショヨホさんのものです。これでなんとか言い返せますか?キショヨホさん。」
キショヨホ 「う!もうこれ以上言い逃れはできないみたいですな。そうです。私がやりました。そして動機などもすべてシロクロさんの言う通りです。」
モッツァレラ 「そんなにひどいいじめだったの?」
キショヨホ 「はい。ゴロゴロさんに私は自分のエサをいつも半分ほど分けていました。しかしそれをシャープが奪ってごみ箱に捨てていました。そして悪魔のような笑い声をあげていま
した。さらに最後にこう言っていました。『あんたはノラで貧乏ね。私はとっても華やかなのに。』それがどうしても許せなかった。だからこの犯行をしたの。」
ニーゴロ 「それはそうなってしまうわね。」
警察 「キショヨホさんとりあえずもう少し取り調べを行うのでこちらに来てください。」
キショヨホ 「はい。」
『ガチャ』
太郎 「とっても悲しかったんだね。僕、同情しちゃうよ。」
モッツァレラ 「あらあなたそんなに優しかったっけ?太郎さん、明日中央公園の3番出口付近で待ってて。用事があなたにあるから。」
太郎 「わかった。」
09月06日 10時06分 中央公園3番出口付近
太郎 「で、用事って?」
モッツァレラ 「あの時は言えなかったけれども実は・・・あなたのことが好きだったの。」
太郎 「・・・じつは僕も同じだった。だから答えはyesだよ。」
ピーチク 「(パシャ、パシャ)これでまた自己防衛用の写真ができた。」
こうしてこの一件は終わった。

09月10日 11時01分 ATMに並んでいる
『ピロリン!』
シロクロ 「あ!メールだ。誰からだろう?」
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from太郎
モッツァレラちゃんと恋人になりました。
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シロクロ 「僕の番だまずは生活費を降ろして・・・」
『ピコンピピピピピコン』
シロクロ 「次に記帳をする。」
『ガガガガガ、ガガガガガ』
シロクロ 「お!振り込みがある。」
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太郎     |000'020'003
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ニーゴロ    |000'050'017
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モッツァレラ  |000'100'000
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シャープ     | 000'150'000
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シロクロ 「合計は・・・32万20円!?大分すごいな。」
 おしまい


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